お願いマッスル、めっちゃ勝ちたい!浅井堂岐、大接戦を逃げ切り2位通過「突っ走っていきたい!」/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2023/07/08 00:02 拡大する わずか1300点差のオーラス、この苦境を“マッスル”の底力で切り抜けた。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選2ndステージのD卓が7月6日に行われ、浅井堂岐(協会)が2位通過を決めた。【映像】浅井堂岐、筋力で引き寄せた“マッスル”跳満ツモ 第1試合は東家から石立岳大(連盟)、浅井堂岐、白銀紗希(連盟)、藤島健二郎(連盟)の並びで開始した。浅井堂岐は快勝でクリアした1stステージと打って変わり、ここでは大苦戦。勝負手が相手とぶつかり、▲51.1のラス。トップを取るしかない第2試合は東家から藤島、浅井堂岐、白銀、石立の並び。東1局、浅井堂岐は藤島のリーチを受け、七対子をダマテン。ドラの5筒でロン、七対子・ドラ2・赤の8000点をゲットし反撃の狼煙を上げた。さらに東4局、リーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの1万2000点で突き抜ける。ジムで週に3回筋肉を鍛えているという浅井堂岐、このアガリを見て解説の松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)も「僕もジム週3通おうかと思いましたね」と脱帽だ。 続きを読む