「これが週3の力!」浅井堂岐、筋トレで鍛えた腕で引き寄せた“マッスルツモ”が迫力満点「軽々とツモる!」/麻雀・Mトーナメント
【映像】浅井堂岐、筋力で引き寄せた“マッスル”跳満ツモ

 鍛え上げた筋肉は、手牌も磨き上げるのか。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選2ndステージのD卓が7月6日に行われた。第2試合では週に3回ジムに行く筋トレ好きの“マッスル”こと浅井堂岐(協会)がド派手な跳満をツモ。この“マッスルツモ”に視聴者が大いに沸いた。

【映像】浅井堂岐、筋肉で引き寄せた“マッスル”跳満ツモ

 野球少年だったという浅井堂岐は痩せるつもりでジムに通ったら、痩せるよりも膨らむ方向に行ってしまったとのこと。解説の松本吉弘(渋谷ABEMAS・協会)は「方向性変わってきちゃったなって僕は思ってるんですけど」。そのマッスルこと浅井堂岐、ここでは6巡目に六・九・七万待ちの絶好リーチ、力強く発声し、牌を横にした。視聴者は「ぱわーリーチ!!」「躍動する筋肉」「これは筋肉でツモる」と着目、松本は「週1でもツモれそうな待ちですよ!週3も行ってたらさすがに…」。

 ほどなく高目の六万をツモ、筋トレで鍛えた腕が引き寄せた“マッスルツモ”だ。リーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラの1万2000点、ド高目のツモに「いいぞー!!!」「軽々とツモる!」「キレてるキレてる!筋肉優勝」「ナイスマッスル!」とまた視聴者は大興奮だ。

 重いダンベルを軽々と持ち上げるように、ド高目をグイっとツモ。“マッスルツモ”を武器に浅井堂岐はこの試合を制し、決勝トーナメントへ駒を進めている。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー32人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人、計52人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【映像】痺れる逃げ切り通過にホッとする石立岳大
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Mリーグ 配信情報まとめ
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