【MLB】ドジャース-エンゼルス(7月7日・日本時間8日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場。ここまで13打席ノーヒットが続いていたが、第2打席で4試合ぶりのヒットを。さらに167キロの爆速打球で復調気配を感じさせるバッティングにファンも反応している。
【映像】大谷翔平、名手ベッツの横を高速で通過するライト前ヒット
7月に入って以来、18打数1安打で打率.056とスランプに陥ってしまった大谷。この試合まで3試合、12打席ノーヒットと調子を落としていたが、この日は6月5日以来のアストロズ戦以来の1番打者として出場すると第1打席でも鋭い当たりのファーストゴロを放つなど、復調気配を見せていた。
そして迎えた4回表のエンゼルスの攻撃。この回の先頭打者として打席に入ると、ドジャース先発のゴンソリンが初球に投じた147キロのストレートをしっかりと叩いた。
打球速度167キロという超高速の打球は一、二塁間を破り、セカンドを守るベッツの横を一瞬で通過する綺麗な当たりで見事なライト前ヒットに。14打席ぶりのヒットとなった一打はこの日のチーム初安打な上、自身にとってもシーズン100安打目となる記念すべきヒットとなった。
素晴らしいヒットで復調をアピールした大谷に対しABEMA視聴者は「100安打おめでとうございます」「よし1本出たので目覚めて欲しい」「復調するだろうこれ」「これがきっかけになるといいね」と大谷の復調を喜ぶ声が目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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