将棋の藤井聡太王位(竜王、名人、叡王、棋王、王将、棋聖、20)に佐々木大地七段(28)が挑戦する伊藤園お〜いお茶杯王位戦七番勝負が7月8日、愛知県豊田市の「豊田市能楽堂」で第1局2日目の対局を行っている。昼食には、藤井王位が「海鮮五目冷麺」を注文。一方、佐々木七段は「北海道産しほろ牛“若丸”テンダーロインと国産サーロインの牛まぶしに雲丹のベルモットソースと豊田市産ガーリックチップのアクセント」をオーダーしたが、あまりにも長すぎるメニュー名がファンの間で話題となっていた。
今期も全国各地を転戦して行われる王位戦七番勝負。開幕局は愛知県豊田市の「豊田市能楽堂」が舞台となっている。注目の“勝負メシ”には、藤井王位が「海鮮五目冷麺」を注文。カニ、エビ、ホタテなどの海の幸を中心とした具材が豪華な冷麺で午後の戦いに備えた。
一方、挑戦者の佐々木七段は「北海道産しほろ牛“若丸”テンダーロインと国産サーロインの牛まぶしに雲丹のベルモットソースと豊田市産ガーリックチップのアクセント」をチョイス。あまりにも長すぎるメニュー名に、ABEMAの視聴者は「メニューの長さの差w」「長いw」「で、何なん?」「もう何がなんだかw」「好奇心が強い大地さん」「何かわからんけどグルメだなあ」と困惑の様子だった。
ご飯を覆い隠すほどのステーキがたっぷり乗せられた丼で、ひつまぶしのようにたっぷりの薬味や出汁とともに食すボリューム満点の逸品。しかし、牛肉のブランド名やソースの名前など情報満載のメニュー名が圧倒し、昼食の写真が表示された後も「お写真みてもわからんww」「お肉いっぱいなのはわかった」「牛のひつまぶしかー」「味変できるのいいね」など、メニュー名に関する話題でコメント欄が埋め尽くされていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)