【MLB】ヤンキース-カブス(7月8日・日本時間9日/ニューヨーク)
まさかの判定には驚きを隠せなかった。カブスの鈴木誠也外野手は「4番・ライト」で先発出場。4回表に先頭打者で迎えた第2打席、フルカウントで迎えた7球目はコースを外れたかに見えたが主審はストライクを宣告。見逃し三振の判定に鈴木は思わず天を見上げるしかなかった。
前日の試合でヤンキー・スタジアムに初登場となった鈴木は4試合連続安打中。“夏男”らしくここ4試合で15打数7安打と好調をキープしている。
カブスが1-4で3点差を追いかける4回表、先頭の鈴木はチャンスメイクすべく、テンポ良く投げるコールのボールをファールでカットしながら粘った。
フルカウントで迎えた7球目は外角高めのストレートでストライクゾーンから外れたように見え、鈴木は自信を持ってボールを見送った。
しかし、判定は無情にもストライクで見逃し三振に。
日本に比べてストライクゾーンが広いMLBといえど、鈴木は驚きを隠せない表情を浮かべながら、天を仰いだ。視聴者からも「オーマイガー」「ボールで〜す」「ボールやん」など、この判定に同情するコメントが寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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