【MLB】ア・リーグ-ナ・リーグ(7月11日・日本時間12日/シアトル)
エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、1回の第1打席に立つと、シアトルのファンから「Come to Seattle」異例の大歓声が沸き起こった。
大谷はア・リーグ最多得票を集めて、3年連続3度目のオールスター出場。試合前日から選手、ファン、メディアからの注目度は抜群で、両リーグトップの32本塁打や投手として7勝を挙げるなど、早くもア・リーグMVPの最有力候補となっている。現在、エンゼルスが苦戦し、勝率5割を切っていることから、ポストシーズン進出を狙う各チームからは、7月末までのトレード期間までに、二刀流・大谷を獲得したいというファンの声が多数挙がるようになっている。
オールスター前に行われたドジャース戦でも、トレードを希望する異例のチャントが沸き起こったが、オールスターの舞台となったシアトルでもスタジアム中から、大谷の打席だけ「Come to Seattle!」の大合唱。球宴の後も、大谷の動向には多くの人々が注目しそうだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(c)aflo
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