【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月14日・日本時間15日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が後半戦の初戦に「2番・投手」で先発出場。第1打席の左ヒットに続き、第3打席にも左ヒットを放って今季27度目となるマルチ安打を達成。打率を.305まで上げた。
前半戦の大谷の打撃成績は32本塁打、6三塁打、OPS1.050でいずれもリーグ1位を記録。さらに71打点はリーグ2位。投げては7勝(リーグ12位)、132奪三振(リーグ3位)と二刀流の本領を遺憾なく発揮した。
一方、チームは最大8つの貯金を作るも、故障者の続出で前半戦終わってみれば借金1。2014年以来、9年ぶりのPO進出は厳しい状況にある中で、大谷のトレード話も過熱している。しかし、そんな雑音を払うべく大谷の投打にわたる活躍をファンは楽しみにしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性