【MLB】エンゼルス8-9アストロズ(7月16日・日本時間17日/アナハイム)
「2番・DH」で出場し、9回にリーグトップを独走する34号アーチを放った大谷翔平投手。そんな大谷と同僚のネトがベンチで仲良く談笑するシーンがファンの反響を呼んだ。
【映像】大谷翔平、同僚ネトと談笑でアメリカ人顔負けのリアクション披露
2回裏、先頭の4番ウォードがライトフライに倒れた直後、エンゼルスのベンチで談笑するネトと大谷のシーンが中継画面映し出された。
真剣な表情でネトと会話していた大谷だが、直後に目の前に誰かが割って入ると「ワォ!」とビックリした表情を見せる。すぐさま気を取り直し、再びネトとの会話を再開させると、ネトから何かを指摘されたのか、「そうか、その通りだ」といった雰囲気の表情をみせ、ネトの話に耳を傾けていた。
前日の試合でも大谷とネトが談笑しているシーンが見られ、「大谷くん、昨日からネトくんとラブラブ」「ネトと大谷さん仲良しでいいね」とファンもSNSで悶絶コメント。
この試合の7回裏にはネトがタイムリーを放つと、キャベージに代わる代走のベラスケスが一塁からホームインして一時勝ち越し。これにはファンも「ネト選手と忍者の機動力で勝ち越し」と大いに喜んだ。
この日は1、2番コンビを組んだネトと大谷。たびたび見られる二人の談笑シーンはどんな話をしているのかわからないが、大谷の表情がにこやかだったり嬉しそうなのが非常に印象的だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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