【MLB】エンゼルス5−1ヤンキース(7月18日・日本時間19日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した試合で1回、一塁ランナーのネトの側頭部を牽制球が直撃するアクシデントが起こった。
エンゼルスは1回、先頭のネトがヒットを放って出塁した。ヤンキースの先発ヘルマンは警戒したのかネトに対して連続して牽制する様子を見せる。すると2度目の牽制球を一塁へ送球した際、ボールが頭から帰塁したネトの側頭部を直撃してしまった。ネトはヘルメットを脱ぎ立ち上がろうとしたが起き上がれず、痛みに片膝をついてうずくまってしまった。
昨日の試合でも3回、大谷のツーベースでネトが一塁から一気にホームを狙った際、ヘッドスライディングしたネトの顎がタッチアウトを狙った捕手のヘルメットに直撃してしまい、ネトが頭を抱えてその場にうずくまってしまう場面があったばかりだった。この日は当たったのがヘルメットだったこともあり、ネトはスタッフに囲まれながらもしばらくすると立ち上がり、笑顔を見せていた。
2日連続で痛々しいアクシデントに見舞われたネトの姿にSNS上では「ネト君可哀想 二度ある事は三度あるって言うけど怪我だけはしないでー」「ネト大丈夫か?まともに側頭部に当たってるやん」「ネトくん 昨日から顔近辺に危険いっぱい」など心配する声が寄せられた。また、笑顔を見せて平気であることをアピールする様子には「ネトかわいいんですけど」「ネトちゃんのこの顔かわいすぎる」といった声も見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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