【MLB】カブス8-3ナショナルズ(7月19日・日本時間20日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也が「5番・ライト」で先発出場したナショナルズ戦で、1回裏に1番・トークマンが第4号となる先頭打者アーチを放った。これまでにマイナーリーグや韓国リーグを渡り歩いた苦労人が放ったいきなりの一発に、鈴木も驚きの表情を見せた。
1勝1敗で迎えたカブス-ナショナルズ3連戦の最終戦、前日の試合では17得点と打線が爆発したカブスの勢いが止まらない。5月にメジャー契約を結んで以降、カブスの中軸として結果を残しているトークマン。この日の試合では「1番・センター」で先発出場し、ナショナルズ先発・ウイリアムズのチェンジアップをうまく流すと打球はそのままレフトスタンドに吸い込まれた。
ABEMAの中継ではベンチでトークマンを祝福する場面が映し出され、鈴木が驚きの表情で見つめる姿が見られた。
前日の試合から好調打線が続くような斬り込み隊長の一発に、ABEMA視聴者からは「逆方向いいね」「鈴木もビックリ」「誠也も打てー!」など、鈴木にも期待するコメントが寄せられ、トークマンの活躍に触発された鈴木は、第1打席から快音を響かせ、3試合連続安打のレフト前ヒットを記録した。
なお、この日のトークマンは先制ソロを含む4打数3安打3打点と大暴れ。同じく鈴木もチームの勝利に貢献するマルチ安打を記録し、ゲームはカブスが8-3で勝利を飾っている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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