【MLB】エンゼルス7-3ヤンキース(7月19日・日本時間20日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した試合で2回、スイッチヒッターのレンヒーフォが7号2ランを放った。
2-0とエンゼルスが2点リードで迎えた2回、レンフローが四球を選んで出塁すると、無死一塁でレンヒーフォが打席に入った。ヤンキース先発の左腕ロドンに対しレンヒーフォは右打席に立つと、カウント1-1からの3球目、高めのストレートを振り抜いた。打球はレフトスタンドへと一直線に飛んでいく今季7号2ランとなった。打った瞬間にそれとわかる1発に、ベンチから様子を見守っていた大谷もボールの行方を確認しながらレンヒーフォに拍手を贈る様子が見られた。
貴重な追加点となるレンヒーフォの2ランにSNS上では「レンヒーフォも上がり調子だね!」「右打席のレンヒーフォはパワーあるな」「右打席のレンヒーフォは強いよ」「右打席のレンヒーフォはパワーヒッターなんです」など絶賛する声が多く見られた。
ウォード、レンヒーフォと立て続けに2ランが飛び出すなど、7点を奪ったエンゼルスが実に2009年以来となるヤンキースとの3連戦をスイープし、次のパイレーツ戦へと弾みをつけた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは