【MLB】エンゼルス7-3ヤンキース(7月19日・日本時間20日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した試合で2回、スイッチヒッターのレンヒーフォが7号2ランを放った。
2-0とエンゼルスが2点リードで迎えた2回、レンフローが四球を選んで出塁すると、無死一塁でレンヒーフォが打席に入った。ヤンキース先発の左腕ロドンに対しレンヒーフォは右打席に立つと、カウント1-1からの3球目、高めのストレートを振り抜いた。打球はレフトスタンドへと一直線に飛んでいく今季7号2ランとなった。打った瞬間にそれとわかる1発に、ベンチから様子を見守っていた大谷もボールの行方を確認しながらレンヒーフォに拍手を贈る様子が見られた。
貴重な追加点となるレンヒーフォの2ランにSNS上では「レンヒーフォも上がり調子だね!」「右打席のレンヒーフォはパワーあるな」「右打席のレンヒーフォは強いよ」「右打席のレンヒーフォはパワーヒッターなんです」など絶賛する声が多く見られた。
ウォード、レンヒーフォと立て続けに2ランが飛び出すなど、7点を奪ったエンゼルスが実に2009年以来となるヤンキースとの3連戦をスイープし、次のパイレーツ戦へと弾みをつけた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





