7月19日(バンテリンドーム ナゴヤ )に行われた『マイナビオールスターゲーム2023』第1戦の試合前に実現した、福岡ソフトバンクホークスの守護神・オスナと、オリックス・バファローズの山本由伸の“肩組み2ショット”が話題となっている。

【映像】パ・リーグ“最強タッグ”誕生の瞬間
今季、抑え部門でファン投票により球宴初出場を果たしたオスナと、プラスワン投票での出場となった山本。一方が先発、一方が抑えと、タイプの異なる投手ではあるものの、互いにリーグ屈指の右腕とあってか、試合前にも楽しげに交流しているひとコマが。7月21日放送のABEMA『バズ!パ・リーグ』では、そんな2人がベンチで仲良く“肩組み2ショット”をしている光景がVTRとして紹介されることとなった。

試合では、山本が第1戦で千葉ロッテ・佐々木朗希の後を受け、2番手として登板。“侍JAPANリレー”でファンを沸かせたほか、オスナも第2戦で6番手として登板。モイネロと組んでリーグ戦で披露した“絶望リレー”よろしく、たった4球で3アウトをとるという完璧なピッチングで存在感を示すことに。
なお、こうしたオスナ&山本の仲良し“肩組み2ショットと存在感あふれる力投に、ネット上の野球ファンからは「なんかMLBの画像みたいやなw」「オスナも山本も性格めっちゃええから仲良くなりそう」「すげえ豪華な2ショット。これぞ球宴という感じだな」「山本→オスナのリレーだったら無双すぎるやろ」「贔屓にこの2人おったらどんだけ勝てるんやろか…」といった様々な反響が寄せられている。