【MLB】エンゼルス0-3パイレーツ(7月22日・日本時間23日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。今日は4打数無安打、3三振と快音が出なかった。これで14打席連続ノーヒット。三振後にはヘルメットを叩きつけるなど感情を露わにする大谷の姿も見られた。
大谷は17日(同18日)のヤンキース戦で、昨季を上回る3戦連発の35号2ランを放ったが、19日(同20日)は4四球、昨日21日(同22日)の試合でも3四球と結果的に勝負を避けられる状況が続いていた。
そうしたなかで迎えた今日の第1打席は3-2のフルカウントから低めに外れたようにも見えた投球が見逃し三振の判定。2打席目も連続三振に倒れ、珍しくベンチでヘルメットを叩きつけるなど感情を露わにするシーンも見られた。続く第3打席も詰まらされた打球がセンターライナーに。第4打席も三振に倒れ、今日は3三振となった。
チームも打線が沈黙。5回に先発のデトマーズが2点を先制される展開で、6回にも追加点を奪われ、そのまま完封負け。4連勝もストップし、50勝49敗の貯金1でア・リーグ西地区4位に転落するなどポストシーズン進出を目指すなかで痛い敗戦となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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