【MLB】エンゼルス7-5パイレーツ(7月23日・日本時間24日/アナハイム)
ホームランキングトップを独走する36号ホームランを放ったエンゼルスの大谷翔平投手。今季の大谷は本塁打量産ペースが自身過去最高となっている。メジャー4年目の2021年、キャリアハイとなる46本塁打を放った大谷。2022年は34本塁打に終わったが、今季は100試合を終えた時点で早くも36号を放った。
【映像】大谷翔平、打球速度182キロ、角度19度の超低空弾丸36号アーチ
このペースでいけばシーズン終了時点で58本という超絶なペース。1921年にベーブ・ルースが放った60本塁打(メジャー歴代10位)や、昨年ア・リーグ記録を樹立したジャッジ(ヤンキース)の62本塁打も射程圏に入る。
今季の大谷は、「連続試合本塁打」が多いのも特徴だ。
46本塁打を放った2021年は2試合連続本塁打を7回、3試合連続本塁打を2回放っている。34本塁打だった昨22年は2試合連続本塁打が3回に落ちた。3試合連続アーチは1回もなかった。
しかし今年は36号を放った時点で2試合連続アーチが7回。3試合連続アーチが1回。シーズンを通じて好調を持続させ続けている。
ちなみに、大谷のキャリアハイ46本塁打はメジャー歴代108位。今季はトップ10入りも狙える。
今日の一発に、ファンもSNSで「大谷翔平、36号ホームラン‼ 弾丸ライナー&同点ホームラン」「5試合ぶりのHR 弾丸ライナー!」「今季は量産体制、明日も楽しみだー!」などとコメント。
明日の試合も一発が出れば今季8度目となる「2試合連続ホームラン」。量産体制さらに加速しそうな雰囲気だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは