【MLB】レッドソックス5-3ブレーブス(7月26日・日本時間27日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚が「3番・DH」で先発出場。第2打席のファーストゴロの際、ブレーブスのファーストを守るオルソン内野手との掛け合いが視聴者たちの間で話題となっている。
この日のレッドソックス打線はブレーブスのエース、ストライダー投手と対戦。ここまでナ・リーグ最多勝タイの11勝、トップとなる奪三振を記録し、サイ・ヤング賞最有力と称される好投手だけに打線も沈黙。ア・リーグで首位打者争いをしている吉田も第1打席ショートゴロ、第2打席ファーストゴロに打ち取られるなど苦戦を強いられていた。
その吉田の話題のシーンが見られたのは4回裏のレッドソックスの攻撃。この回は先頭打者のターナー内野手がライト前ヒットで出塁し、無死一塁という場面で打席に入ったが、ストライダーの速球に苦戦し、2球目の外角低めに来た156キロのストレートを引っかけてしまった。
高いバウンドになった打球はファーストのオルソンが逆シングルで捕球すると、オルソンはゲッツーを狙いすかさず二塁へ送球。一塁走者のターナーはこれでアウトになったが、打者走者の吉田はそのままセーフに。記録はファーストゴロとなり、状況は1死一塁に変わった。
吉田が一塁ランナーとなってプレーが再開する直前、オルソンから吉田に何かを話しかけられ、吉田もそれに答えるような様子が映し出された。現在、ナ・リーグの本塁打、打点でトップに立つメジャー屈指のスラッガーからさしずめ「お前よく打つな!」と声を掛けられたのか、吉田からも笑顔が見られた。
この光景を見た視聴者からは「吉田かわいい」「談笑してる」「ニッコリ正尚」など吉田の様子を見てほっこりしたというコメントが多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングで成功した“ライブ特化型広告”とは
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く “価値ある広告リーチ”
・「脳科学×AI」で切り開く、マーケティングの新しい可能性