【MLB】ブレーブス5－1エンゼルス（8月1日・日本時間8月2日／アトランタ）
臨場感たっぷりのレポーターに、視聴者も思わず二度見？エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。レポーターがダグアウト内からレポートを行い、すぐ隣にはエンゼルス・ネビン監督の姿が。NPBでは見られない驚きの構図に視聴者は爆笑した。
エンゼルスの試合を日々明るくレポートする人気レポーターのエリカ・ウエストン氏。この日はダグアウト内から視聴者へ向けてレポートを行った。ネビン監督のすぐ隣で仕事をする珍しいシーンに、視聴者からは「近い近いw」「監督ビックリしてるやん」「ネビン気になってチラチラ見てんじゃんwww」などSNS上で多数の反響が寄せられた。
エンゼルスの放送局「バリースポーツ・ウエスト」でレポートを務めるエリカ氏は一昨年までカージナルスのレポーターを務め、昨年からエンゼルスへ。大谷へ最初にインタビューできるポジションとしてファンから着目され、自身のSNSでもエンゼルスの画像を多数投稿。平素はスタンドからのレポートが多いが、この日はダグアウト内、それも指揮官と2ショットで登場というレアな仕事ぶり。視聴者も大いに賑わったという一幕だった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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