イチロー愛弟子の次世代スーパースター候補がバットを折りながら執念の逆転タイムリー！内野手交錯であわや大事故？

【MLB】マリナーズ6-3レッドソックス（8月2日・日本時間8月3日／シアトル）
　イチローの愛弟子としても知られる昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤー（新人王）ロドリゲス外野手（マリナーズ）が、バットを折られながらも執念のタイムリーヒットを放ったが、その打球があわや大事故の元となる可能性もあった際どいプレーを演出した。
【映像】イチローの愛弟子、逆転タイムリーを放ったバットが砕ける瞬間
　2-3とマリナーズが1点ビハインドで迎えた7回裏。マリナーズは同点に追いつき、なおも1死一、三塁のチャンスで打席にはロドリゲスが入った。ロドリゲスは初球をスイングするもバットはへし折られ、打球は三遊間へのボテボテのゴロ。ゲッツーかあるいは併殺崩れかという微妙な打球だった。