【MLB】エンゼルス2ー3マリナーズ(8月5日・日本時間8月6日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手の悲鳴がスタジアムにこだました。強烈な自打球が右足を直撃。あまりの痛さに、手の持っていたバットを落としその場で動けなくなってしまった。
1-2とエンゼルスが1点ビハインドの6回裏、1死一塁の場面で大谷はこの日第3打席に入った。大谷は初球から積極的にスイングする。その直後、自打球が右足に直撃し大谷の悲鳴が響き渡った。大谷はバットを落とし悶絶。打席を外して約3秒ほど静止していた。
ようやく動き出すもバットの目の前で膝に手を付いて時間を使う。さらにユニフォームの上から患部を叩き状態を確認し打席に戻った。
この悶絶シーンにABEMAの視聴者「走れる?」「大丈夫か」「痛い痛い!」「これやばい」「すげえ声出たな」「イタタの自打球ですね…」「骨にヒビ入ることあるぞ」「痛谷」「付けても痛いんか」「打球速度が速すぎるから自打球も痛いのよ」とコメント欄も阿鼻叫喚となった。結局この打席で大谷は2球で追い込まれると、3球目はハーフスイングでスイングを取られ空振り三振に倒れた。
鬼神の如く活躍している大谷だが、怪我をして試合に出場できなくなってはしょうがない。野球の試合にアクシデントはつきものだが、怪我には気をつけてシーズンを完走してほしい。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





