【MLB】エンゼルス2-3マリナーズ(8月5日・日本時間8月6日/アナハイム)
MLB“最恐バッター”であるエンゼルスの大谷翔平投手を攻略するには、運が必要かもしれない。打席中にガムを踏んだのかスパイクの裏を気にする珍場面があった。これに心を乱されたのか、およそ1カ月半ぶりとなる今季8個目のダブルプレーに倒れている。
両チーム無得点で迎えた1回裏、無死一塁の場面で打席に入った大谷は、カウント0-1からの2球目を逆方向へ大きなあたりを放った。惜しくもファールとなり、走り出していた大谷はゆっくりとバッターボックスへと戻る。その際に何やら足の裏を気にしてる様子。バッターボックスに戻ると球審にタイムを求めて、左足のスパイクの裏をいじりガムらしきものを取り除いて芝生にこすりつけた。
ABEMAの視聴者もこの場面に注目。コメント欄では、「ガムふんだ?」「誰だ。ガムの嫌がらせは!」「ガムか?」「ガム踏んだか」「犬のフンがついたか」「なんかつい谷」「グミか?」と賑わった。気を取り直して打席に入った大谷だったが、セカンドゴロでゲッツー。その後には「ガムのせいで遅かったか」とのコメントもあった。
大谷のゲッツーは現地6月24日(日本時間6月25日)以来で今シーズン8個目だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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