【MLB】エンゼルス2-3マリナーズ(8月6日・日本時間7日/アナハイム)
試合開始時点で56勝56敗、貯金が0となったエンゼルス。5連敗中も17打数6安打1本塁打4四球.352と孤軍奮闘状態の大谷翔平投手は、1点を先制された1回裏、1死ランナーなしから超絶なヒットをセンター前へ飛ばした。何より凄かったのは打球音だ。打った瞬間、高らかに鳴り響いた打球音は、ほかのバッターが放ったクリーンヒットの音とは明らかに異なった。
【映像】これは打球音というより破裂音……大谷翔平の170キロ弾丸ヒットの”音”がすごすぎる!
普通の選手の打球音は「コーン」だが、大谷は「パコーン!」と耳に響く破裂音のよう。加えて音の高さまで異なる。
メジャーでも日本でも、一流選手が放った強烈な打球音を耳にすると「レベルが違う」と感じるが、それ以上の強烈なイメージが頭を駆け巡った。
打球速度105.6マイル、時速にすると169.9キロの打球を目にしたファンは「大谷さんの打球音すごかったな…」「やっぱり大谷くんの打球音は気持ちが良いな」「大谷さんの打球音が最高なのは間違いない」「おーなんかめっちゃ打球音いいヒット」「大谷選手ナイスヒット!打球音がスゲー!ドルーリー、ムスタカスも続いた」などと興奮状態。
スイングスピードの速さが打球音を超絶にする。スケールの大きさを感じさせてくれるのが大谷の打球音だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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