【MLB】エンゼルス2-3マリナーズ(8月6日・日本時間7日/アナハイム)
まさかの6連敗で借金生活に突入したエンゼルス。チームとしても痛い敗戦となったが、1-1の同点で迎えた3回裏には大谷翔平投手が自打球を足の指に当てる”痛い”シーンもあった。
【映像】大谷翔平、2日連続自打球で悶絶……痛みを必死でこらえて打席に立つ
先頭バッターの1番レンヒーフォがライト前へヒットを放ち、無死一塁で迎えた大谷の第2打席。カウント0-2と追い込まれた状況で、マリナーズ先発のミラーが投じた低めへの変化球をフルスイングした打球が右足のつま先を直撃した。
直後、大谷は打席で天を仰ぎ、打席を外して4歩ほど歩くと、上半身を曲げて顔を歪め、手に持ったバットで何度も地面を叩いた。打球が当たった右足の指先を、スパイク越しに押して気にするそぶりも見せていた。
前日の試合でも右足に自打球を当てており、2日連続のアクシデントに大谷本人もさすがに「またかよ……」といった苛立ちの表情を見せる。
SNSではファンから「大丈夫なのかな」「大谷くん昨日も今日も自打球 めげないでー‼」「また自打球 痛いよね…大丈夫かな…」「大谷さん足抑えてたし自打球心配…」といった大谷を心配する声が殺到。
この打席は結局三振に終わり、空振り後には足をかばうような仕草も見せた。プレーオフ進出とアジア人初のホームラン王へ向け、怖いのはケガだけだが、なんとも不安が高まるシーンでもあった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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