近江・山田修斗選手、悔しい敗戦も意地の豪快2ラン!厳しいインコースをレフトスタンドに叩き込む「素晴らしいホームラン」「カッコよかった」「お疲れさま」 バーチャル高校野球 2023/08/09 07:00 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】大垣日大7-2近江(1回戦・第3日・第4試合・甲子園) 5大会連続17度目出場の近江(滋賀)は大垣日大(岐阜)との隣県対決に敗れ、4年ぶりの初戦敗退。それでも4点ビハインドの6回裏には山田修斗選手(3年)が意地の一発を放つなど、最後まで全力プレーを貫いた。【映像】近江・山田修斗選手、レフトスタンドに意地の豪快2ラン! 6回裏、1死から3番中村駿介選手(2年)がセンターへヒットを放った。チャンス拡大の場面で4番横田悟選手(3年)は高めのスライダーを狙い打ったがレフトフライ。直後、5番の山田修斗選手(3年)が豪快なスイングで打球をレフトスタンドへ運ぶ。大会5号のホームランを放った。 続きを読む 関連記事