甲子園の芝はフカフカでよく滑る フライを追うセンターの足からスライディングキャッチが気持ちよさげ バーチャル高校野球 2023/08/10 06:00 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】市和歌山-東京学館新潟(1回戦・第4日・第3試合・甲子園) 東京学館新潟のセンター・渋川勇希選手(3年)のスライディングキャッチにスタンドが沸いた。【映像】足からスーッと滑ったスライディングキャッチ(1時間4分40秒ごろ~) 5-1で市和歌山が先行した場面の5回表、先頭打者の5番・大路隼平選手(3年)がエンタイトルツーベースを放ち無死で二塁に出塁し、さらなる追加点のチャンスを迎えた。次打者の藤井新選手(3年)が打った打球はライナー気味に左中間に上がるが、打球を追うセンター渋川優希選手(3年)は、足からスーッと流れるようなスライディングキャッチで見事に捕球。抜ければ追加点を許してしまう場面でのファインプレーとなった。 続きを読む