195センチの2年生右腕・十川奨己選手、ホロ苦甲子園デビューも6回7奪三振と大器の片鱗を見せつける バーチャル高校野球 2023/08/10 07:30 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】神村学園10-2立命館宇治(1回戦・第4日・第4試合・甲子園) 聖地デビューは、”ほろ苦い”ものとなった。身長195センチの超大型右腕・十川奨己選手(2年)をエースに擁する立命館宇治(京都)は、持ち前の全員野球を発揮した神村学園(鹿児島)の前に1回戦で涙をのんだ。【映像】神村学園-立命館宇治 ハイライト チームのエースとして甲子園出場に貢献した十川選手。京都大会決勝では名門・龍谷大平安を相手に気迫の完封を見せるなど、2年生ながら大会屈指の右腕として注目を浴びた。 続きを読む