【第105回全国高校野球選手権記念大会】明豊8-9北海(1回戦・第5日・第2試合・甲子園)
 大会5日の第2試合は大分代表の明豊と南北海道代表の北海が対戦。北海が9回2死から2点差を追いつき、延長タイブレークでサヨナラ勝ちを収める劇的な試合となったが、敗れた明豊の主将兼4番・西村元希選手(3年)は4打数3安打2打点1四球と大車輪の活躍を見せ、”4番の仕事”を全うした。