【MLB】アストロズ11-3エンゼルス(8月12日・日本時間8月13日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で出場。6回に先頭で迎えた第3打席ではあと少しで8試合ぶりのホームランとなる、フェンス直撃のツーベースを放った。打球角度18度ながら、打球速度190キロの弾丸ライナーでフェンスに到達した衝撃の一打に相手投手も驚きを隠せなかった。
エンゼルスが1-7と6点ビハインドの6回表、この試合で3度目の打席に入った大谷。ここまで快音を響かせることのできなかった大谷は、カウント0-2と追い込まれた直後の3球目を振り抜いた。
バットから放たれた打球はあっという間に右中間のフェンスを直撃し、大谷は滑り込むことなく悠々とセカンドベースへ到達。スタンディングダブルとなった。
打球角度は18度で打球速度が118.3マイル(約190キロ)。超低空で角度はつかなかったものの、スピードが凄まじかったことで外野手も追いつけずフェンスに直撃するツーベースとなったと言える。
またアストロズの先発フランス投手は、投げ終えた直後に振り向きながら打球を確認すると「悔しさ」というよりは「やられた」といった雰囲気を出していた。
大谷とルーキーのフランスはこの試合が3度目の対戦となるが、これが初の長打。対戦成績はこの試合を終えて打率.333(9打数3安打)となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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