甲子園でも出た“膝つき弾”！大垣日大・高橋慎選手が大谷翔平ばり、崩れながらも圧巻のスタンドイン

【第105回全国高校野球選手権記念大会】大垣日大3－4おかやま山陽（2回戦・第8日・第4試合・甲子園）
 メジャーリーグのホームラン王を彷彿とさせる“膝つき弾”だ。大垣日大の4番の高橋慎選手（3年）がライトスタンドのポール際に打ち込んだソロホームランが観客をざわつかせた。
【映像】大垣日大・高橋の“膝つき弾”
　大垣日大が1点を追いかける8回裏、2死から打順は4番の高橋に。6回から好投を続けるおかやま山陽の西野彰人（あきと）選手（3年）にフルカウントまで追い込まれるも、ライトポールぎりぎりに観客の度肝を抜く同点弾を放った。