強打の神村学園がわずか6球で理想的な先制点!デットボール→送りバントから初戦猛打賞の秋元悠汰が痛烈なタイムリーツーベース! バーチャル高校野球 2023/08/14 11:24 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】市和歌山ー神村学園(2回戦・第9日・第2試合・甲子園) 1回戦で18安打10得点と打線が爆発した神村学園が、初回から猛攻を見せた。神村学園の3番・秋元悠汰選手(3年)が、初回のチャンスでレフト線を破る痛烈なタイムリーツーベース。初戦で4打数3安打の猛打賞を放った強打者がこの日も大暴れだ。【映像】神村学園・秋元の痛烈なタイムリーツーベース 先頭打者でキャプテンの今岡歩夢選手(3年)が、デッドボールで出塁。続く2番の増田有紀選手(2年)が送りバントで1死二塁のチャンスを作ると、1回戦で3安打を放った3番の秋元が初球をレフトへ弾き返す痛烈なタイムリー2ベースヒット。神村学園側のアルプススタンドは大いに盛り上がった。 続きを読む