【第105回全国高校野球選手権記念大会】市和歌山ー神村学園(2回戦・第9日・第2試合・甲子園)
 1回戦で18安打10得点と打線が爆発した神村学園が、初回から猛攻を見せた。神村学園の3番・秋元悠汰選手(3年)が、初回のチャンスでレフト線を破る痛烈なタイムリーツーベース。初戦で4打数3安打の猛打賞を放った強打者がこの日も大暴れだ。