【第105回全国高校野球選手権記念大会】文星芸大付3-6八戸学院光星(3回戦・第10日・第3試合・甲子園)
 八戸学院光星が強打の文星芸大付に打ち勝ち、4年ぶりにベスト8進出を果たした。初回から相手のミスに乗じて4点を奪うと4回、5回と1点ずつ効果的に追加点。投げては先発の左腕・岡本琉奨選手(2年)が8回途中まで3失点と力投すると、2番手は同じく左腕の洗平比呂選手(2年)が後続をピシャリ。2年生左腕のダブルエースが力を合わせて、強力打線から逃げ切った。