昨夏Vの仙台育英が2年連続ベスト8! 履正社との“強打対決”にスクイズで1点もぎ取り接戦制す バーチャル高校野球 2023/08/17 10:37 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英 4-3 履正社(3回戦・第11日・第1試合・甲子園)【映像】「ホームランあるぞ」応援直後に先制弾シーン 昨夏優勝の仙台育英(宮城)と2019年夏優勝の履正社(大阪)、甲子園優勝校が対戦した注目の一戦は仙台育英が接戦をものにして、2年連続でベスト8進出を果たした。 試合は序盤から両チームが持ち前の強打を発揮する展開に。まずは2回表、仙台育英は2年生、7番鈴木拓斗選手のレフトスタンドに運ぶ2ランで先制。しかし直後の2回裏、履正社も7番小川輝選手、続く只石琉人選手のタイムリーですぐさま追いついた。その後、両チーム1点ずつ奪い合うシーソーゲームで5回を終え、3-3の同点で折り返した。 続きを読む