【MLB】エンゼルス6ー9レイズ(8月18日・日本時間8月19日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手が「2番・DH」でレイズ戦に先発出場。第1打席ではファースト強襲の内野安打を放つが、本人はやや不満げな表情を見せた。
0-1と1点ビハインドの1回裏、1死走者なしで最初の大谷の第1打席が回ってきた。まずは塁に出たいところで大谷は、カウント1-1からのチェンジアップを弾き返す。アウトコースの球だったが、構えを崩されながらも強引に引っ張ると強烈な打球がライト線へ飛んでいく。ファーストのディアスが横っ飛びするもグラブに当てるのが精一杯。そのディアスを吹き飛ばすような強襲の内野安打となった。
しかし打球が上がらなかったからなのか大谷に笑顔は見られず。バッティンググラブをコーチへ投げ渡したほど。
抜ければ長打コースだったあたりにABEMAの視聴者は、「打球ハヤスギ」「崩れても強烈」「止めなきゃ三塁打」「あしはや~~」「打球が速すぎたか」「長打潰されたな」「ナイス守備だったな」「今のよくとったな」と打球の強さに驚きつつファーストの守備を称えた。またグラブを投げたことに関しても「グローブ投げた」「コーチに投げる」などとコメントが飛び交った。
すると2回に満塁で回ってきだ第2打席ではしっかりと調整できたのか、今度はボールを完璧に捉えると、低い弾道でレフトスタンドに飛び込んだ。大谷にとってはメジャー2度目となるグランドスラム弾が生まれている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは