8月15日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルスの一戦で、育成出身の西武・豆田泰志が登板。うれしいプロ初ホールドをマークし、注目を集めている。

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1-1で迎えたこの試合の7回表から登板した豆田は、この回先頭の9番・炭谷銀仁朗を1球でレフトフライに打ち取ると、続く1番・村林一輝に対しては、粘られながらも勢いのあるストレートでショートゴロに。そしてこの日2安打の2番・小深田大翔へは、ストレートを中心に押し切り、ライフフライに。1イニングをピシャリと抑え、豆田は嬉しい初ホールドをマークした。