
【MLB】エンゼルス4-18レイズ(8月19日・日本時間20日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がレイズとのダブルヘッダー2試合目に「2番・DH」で先発出場。3打数1安打1四球で2試合ぶりのヒットを記録した。チームはレイズに20安打を許して大量の18失点。ダブルヘッダー第1試合での僅差の勝利を連勝に繋げることはできず、悪夢の大敗を喫した。
序盤、リズムよくレイズ打線を打ち取った先発サンドバルだが4回に2点、5回に4点を許す苦しい展開。エンゼルスは5回裏にレンフローの18号ソロで一矢報いるが、その後もサンドバルの後を受けたバリアが味方のエラーも絡んでレイズの勢いを止められず、試合が終わってみれば大量18失点だった。
今日の大谷は第1試合で空振り三振、レフトフライ、レフトフライ、四球、。第2試合では三邪飛、レフトフライ、四球、中二塁打。昨日の43号劇的グランドスラムに続く2試合連発はならなかったが、8回に意地のツーベースで2試合ぶり安打を記録した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

