9番目の野手・黒木陽琉投手、強烈ピッチャー返しに"不動" 冷静すぎる対応に「うひゃー」「えっぐ」 バーチャル高校野球 2023/08/21 22:45 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英 6-2 神村学園(準決勝・第13日・第1試合・甲子園) とてつもない反射神経で至近距離ライナーをキャッチして見せた。神村学園の投手・黒木陽琉選手(3年)が鋭いピッチャーライナーを捕球。冷却スプレーを使うほど手に響く打球だったが、本人はいたって冷静だった。【映像】音もスゴイ…鋭いピッチャーライナーを捕球した瞬間 神村学園の黒木が、試合を見守った全ての人の視線を釘付けにするような好捕を見せた。2回裏にこの試合の先発・松永優斗選手(3年)からマウンドを引き継いだ黒木は4回裏、2死三塁で迎えた場面で仙台育英の3番・湯浅桜翼選手(2年)と対峙する。そして4球目を強振されると、打球はセンターへ抜けそうな強烈なライナーに。 続きを読む 関連記事