真夏の日差しもなんの!仙台育英・鈴木拓斗選手、守備でも魅せる執念のビッグプレー「鈴木くん最強」「悔しいけど上手い」 バーチャル高校野球 2023/08/21 22:00 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英 6-2 神村学園(準決勝・第13日・第1試合・甲子園) 試合の行方を左右するビッグプレーが飛び出した。今大会で2本目、大会22号を放った仙台育英・鈴木拓斗選手(2年)が、レフトの守備でもファインプレーを魅せた。【映像】スタンド方向へ背走しながらフェンス手前でキャッチ! 仙台育英が5-1と4点リードで迎えた5回表の守備の場面だ。神村学園の8番・品川善琉選手(3年)、9番・黒木陽琉選手(3年)を連続三振で打ち取ったものの、1番・今岡歩夢選手(3年)にライト方向へツーベースヒットを打たれ、この日2打数2安打、守備でもファインプレーを見せている好調の2番・増田有紀選手(2年)にタイムリーを許してしまった。 続きを読む 関連記事