【MLB】レッドソックス4-7ドジャース(8月25日・日本時間26日/ボストン)
ドジャースのレフト、ペラルタが慣れないグリーンモンスターに翻弄され、マウンド上のリンがガックリと肩を落とした。
【映像】慣れないグリモンに困惑?レッドソックス野手のツーベースに打たれた投手もガックリ……
0-3とドジャースが3点ビハインドの4回裏、1死無走者の場面でレッドソックスのマグワイアが放った打球はレフトへの高いフライ。やや深いあたりだったものの平凡なレフトフライかと思われた。しかしレフトのペラルタが目測を誤り、打球はグリーンモンスターを直撃し、外野グラウンドを転々。その間にマグワイアは二塁へと到達し2ベースヒットとなった。打ち取ったと思っていたのかドジャースの先発リンは、マウンド上でガックリした様子を見せた。
吉田正尚はもちろん、フェンウェイパークに慣れている外野手なら捕球できたような当たりにABEMAの視聴者は、「モンスター味方」「ラッキーモンスター」「がっくし」「リンちゃんごめん」「とれた」などとコメント欄で反応した。
ペラルタは2014年にダイヤモンドバックスでメジャーデビューし、昨シーズン途中にレイズに移籍。そして今シーズンからはドジャースでプレーする36歳のベテラン外野手だ。通算1112試合の出場はあるものの、フェンウェイパークでの出場はこれが5試合目。特徴的な形状のフェンウェイパーク、さらにはグリーンモンスターに翻弄されてしまったようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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