【MLB】フィリーズ-エンゼルス(8月28日・日本時間29日/フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で出場した試合開始直前、フィリーズの球団マスコットである『フィリー・ファナティック』に執拗に絡まれる一コマがあり、苦笑いともとれる笑顔で懸命にかわす大谷の姿に、ファンがほっこりした。
試合前、大谷が軽くランニングをしたり、フォリーズとエンゼルスの選手らが談笑する様子が映し出されたりするなか、フィリーズの球団マスコットである『フィリー・ファナティック』が、大谷に対して「このグラウンド整備車に一緒に乗らないか?」と思えるようなジェスチャーをするなど、コンタクト。何度も続くアプローチに対して大谷は笑顔(苦笑い)を浮かべていた。
このシーンにABEMA解説の福島良一氏は「このツーショットが見たかったんですよー。メジャーで最も有名なマスコット!」と大興奮。ファンも「わらう」「ファナティック出てきた」「テンション高いの好き」「絡んで困ってる」と、微笑ましいツーショットを見守った。
実況のDJケチャップ氏も「ファナティックの年収は億を超えるそうです」とコメント。「広島カープのマスコットであるスラィリーと同じデザイナーが作った」とマメ知識を披露すると、「つば九郎と兄弟なのか」とのツッコミも聞かれていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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