大谷翔平とともに戦った同僚に“吉報”が届いた。8月31日(日本時間9月1日)、エンゼルスに所属していたハンター・レンフロー外野手がレッズへ移籍することが決定。レッズの公式X(旧Twitter)でもレンフローの獲得がツイートされ、エンゼルスファンからも惜別のメッセージが多数届くなど反響を呼んでいる。
レッズの公式Xは日本時間の9月1日早朝に「ハリソン・ベイダー選手とハンター・レンフロー選手、シンシナティへようこそ!」とツイート。投稿には、ヤンキースの外野手で同時にレッズ移籍が決まったベイダーと共に、レッズのユニフォームを纏ったレンフローの画像も添えられていた。
このツイートに対してファンからは「レンフロー兄貴はシンシナティレッズへ 今までありがとうレンフロー!」「レンフロー!!!!!!!開幕から休まずにずっといっしょに戦ってくれてありがとう レンフロー大好きだよ、いっぱい活躍してね、レンフローのホームラン大好きなんだ、これからもいっぱい打ってね」などエンゼルスのファンから同選手への感謝を綴った惜別のコメントが多数寄せられた。また、「もうトラウトとの影武者ごっこができなくなる悲しみ(ご活躍を祈ってます)」と、ファンの間ではお馴染みのレンフローとトラウトの容姿に言及したコメントも見られた。
レンフローは8月29日(同30日)にウエーバー公示にかけられ、獲得希望球団を待つ状況で出場した8月31日(同9月1日)の試合では2ランホームランを放っていた。今季は8月31日(同9月1日)時点までに打率.242、本塁打19、打点56を記録。本塁打はドルーリーと並んで大谷に次ぐチーム2位タイ、打点は同3位の好成績だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





