【MLB】アスレチックス-エンゼルス(9月3日・日本時間4日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、レフト線に飛んだ鋭い当たりに対して、ボールボーイが果敢なダイビングキャッチを披露。スタジアムがどよめく一幕があった。
場内がどよめいたのは6回裏アスレチックスの攻撃。4-3とアスレチックス1点リード、2死走者なしで打席には8番・ディアスが入った。
その5球目、甘いカットボールを強振すると、打球はレフト線への鋭いライナーとなったが、何の変哲もないワンシーンが、ボールボーイの果敢なダイブによってスタジアムをどよめかすワンプレーとなる。
三塁側ベンチ前のブルペン付近で椅子に腰かけ、待機していたボールボーイだったが、打球が来るなり、猛然とダッシュ。勢いそのままに果敢なダイビングキャッチを試みた。ボールは惜しくもグラブをかすめ、レフト線を転々。しかし、このハッスルプレーに対して、スタジアムは大きくどよめいた。
試合を中継したABEMA放送席も「おおおっ」と驚きの声を上げたが、どこか誇らしげな様子で定位置に戻るボールボーイに対して「ちょっとオラオラしてますよ(笑)」とツッコミを入れると、ファンからも「オラついてるw」「ナイスファイトw」などの反響が寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは