【MLB】エンゼルス2-1ガーディアンズ(9月10日・日本時間11日/アナハイム)
エンゼルスの5番エスコパーが自打球を右足の甲に当てた。数秒間立ち上がれぬ状況にファンから心配の声が挙がった。
エンゼルスが2-1と1点リードで迎えた7回裏。3番ムスタカスが空振り三振、4番オホッピーがショートゴロで2死ランナーなしの状況で5番エスコパーが打席に立った。
初球のカーブをフルスイングすると、打球はエスコパーの右足の甲を直撃。あまりの痛みに数秒間立ち上がれなかった。
ガードもプロテクターも装着しない感覚派のベテランだけに、自打球の痛みも普通とは異なり大きいはず。それでもすぐさま打席に立ち、次のボールが内角低めに投じられると、痛みに耐えて投球を避けた。
結果、カウント2-2から空振り三振に終わった。
「いたい……」「やだあ」「どした?」「けが人」「大丈夫?」「甲でまだ良かった」「感覚派のエスコにゃー」「痛めたところを狙っていくぅ」とファンも心配の声。これ以上、エンゼルスから離脱者を出して欲しくないものだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは