トーナメントがフィナーレを飾るその瞬間、選手の背後、画面中央に映り込んだ一人のラウンドガールが見せた驚愕の表情変化が話題を呼び「やばい顔のラウガw」「ラウンドガールの表情ww」など視聴者からツッコミが殺到する事態に。本人が自身のSNSで「んもーやっちまった感すごいよ~涙(絵文字)笑笑」などと投稿。さらに注目を集めた表情のワケを釈明した。
10日に横浜アリーナで開催された「K-1 ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」の新しい取組として注目を集めた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」は、熱戦の末に中国のリュウ・ツァーが圧巻の3KOで猛者が集うワンデートーナメントを制してみせた。
問題のシーンはそのフィナーレを飾る表彰式で起こった。そのリュウに敗れ、惜しくも準優勝となったクラウディオ・イストラテ(ルーマニア)にトロフィーが授与されると、プレゼンターとして登場したのがK-1のレジェンドであるピーター・アーツ。
すると、背後にいたK-1 GIRLSの一人が、目を見開き、口をあんぐりとさせるなど、主役を凌駕する存在感を放った。あまりの存在感の強さに試合を中継したABEMAの視聴者からは「やばい顔のラウガw」「ラウンドガールの表情ww」「顔が驚いてるw」などツッコミが殺到する事態に。
このラウンドガールはまえだまはる。彼女は恋愛番組『シャッフルアイランド Season4』などにも出演中で、幅広く活躍している。そんなまえだは、今回の事態を受けて自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「んもーやっちまった感すごいよ~涙(絵文字)笑笑 本物のピーターアーツさんが急に視界に入ってきて驚いてます 一応この顔でも感激してるのです笑笑 本当にど真ん中で申し訳ないwwwwwwww(原文ママ)」などと釈明している。