【MLB】レッドソックス-ヤンキース(9月12日・日本時間13日/ボストン)
レッドソックスの1番・ラファエラ外野手の先頭打者ホームランでレッドソックスが先制し、地元ファンを喜ばせた。天候の都合で、ダブルヘッダーの2試合目となったこの試合。1回表のヤンキースの得点をゼロで抑えたその裏、ラファエラがいきなりホームランを放った。
ラファエラは22歳のルーキー。8月にメジャーデビューしたばかりで、内外野どちらも守れる将来有望なユーティリティープレーヤーだ。この日の1試合目は「7番・ショート」で先発出場すると、2試合目は「1番・センター」で出場。相手先発のサウスポー・ロドンのインハイに入った初球の151キロのストレートを振り抜くと、レフトにそびえる巨大な壁「グリーンモンスター」のはるか上を通過していった。
打った瞬間にホームランと分かったその飛距離は400フィート(121.9メートル)で、打球速度は103.8マイル(167キロ)だった。さらに打球は照明の脚を直撃し、跳ね返ったボールはそのまま場外に消えていった。
ルーキーのキャリア初ホームラン&初球先頭打者ホームランに、コメント欄も大盛り上がり。「ラファエラやるやん」「いきなりMLB初本塁打か」「HRおめでとう」「場外?」「照明弾」などのコメントが見られた。また「初ホームランのボールが行方不明。ちょっと気の毒」と、ボールの行方を心配するコメントも。さらに「ラファエラの笑顔いいね」と、今回のホームランでラファエラをしっかりと認識したファンも見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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