【MLB】レッドソックス5-8ヤンキース(9月14日・日本時間15日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が5番・レフトで先発出場したこの試合、5回裏2死一、三塁の場面で、ヤンキース先発のシュミット投手が味方の送球エラーによる失点直後に漫画のようなリアクションで頭を抱えて悔しがるシーンがあった。視聴者からシュミットへの同情の声が相次いだ。
【映像】漫画のようながっかりリアクション
前日の試合が雨天中止となり、急遽ダブルヘッダーが組まれることになったヤンキース対レッドソックスのライバル対決。事が起きたのは、ヤンキースが5-3と2点リードで迎えた5回裏のレッドソックスの攻撃中。2死一、三塁の場面、カウント0-1からシュミットが4番・カサス内野手をショートゴロに打ち取ったと思われたが、ヤンキースのショートを守っていたボルピー内野手がまさかの送球エラー。その間に三塁走者が生還し1点を失い5-4、なおも2死一、二塁とピンチを広げた。シュミットは、まるで漫画のように両手で頭を抱えて悔しがる姿を見せた。
これには実況・解説陣も「今のは何でもないショートゴロに見えましたが…」「普通に投げていればアウトですよね」「ルメイヒュー(ファースト)も取れていたかなと…」と送球エラーの一部始終を分析しながら伝えた。
視聴者からは「なんでもないぞ」「焦りすぎなのよw」「だめだこりゃ」などとシュミットに同情する声が相次いだ。対してレッドソックスファンからは「ラッキーだ」「吉田で逆転だ」と次の打者の吉田に期待を寄せる声が多くあがったが、セカンドゴロに倒れ追加点とはならなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性