【MLB】ブルージェイズ4-3レッドソックス(9月16日・日本時間9月17日/トロント)
2021年にエンゼルス大谷翔平投手との争いを制しペレス(ロイヤルズ)とともにホームラン王を獲得したゲレーロJr.が、背走キャッチを見せてスタジアムを沸かせた。
【映像】スタジアム騒然の背走キャッチ!ゲレーロJr.は守備もうまい!
ブルージェイズが1-2と1点ビハインドの8回表、2死無走者の場面。レッドソックスの3番ターナーが放った打球はファーストとライトの間へフラフラっと舞い上がりポテンヒットかと思われた。しかしファーストのゲレーロJr.が懸命に背走しながら最後はスライディングキャッチ。立ち上がったところでポーズを決めるおちゃめな一面も見せた。
ゲレーロJr.のファインプレーにABEMAの視聴者もすぐさま反応した。コメント欄は、「ゲレーロナイスキャッチ」「俺のゲレーロ」「可愛い」「ゲレーロ魅せるねぇ」「意外と守備うまいんや」「ファインプレーやん」と賑わった。
ゲレーロJr.は大柄でありパワーが売りの強打のファーストだ。決して守備の名手というわけではない。それでも全力プレーで守備を怠らない。これもスーパースターには必要な要素のひとつだろう。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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