【MLB】レイズ5-4エンゼルス(9月21日・日本時間22日/セントピーターズバーグ)
見ていて期待せずにはいられないエンゼルスの“持ってる”男、アデルが「7番・センター」でスタメン出場。6回にその力を発揮する勝ち越しの2ランを放つと、ベンチでチームリーダーのトラウトに“肩ポン”で迎えられるシーンがあった。思いがけず見られたトラウトの祝福に、中継を見ていたファンも大喜びだった。
2-2と同点で迎えた6回、ウォルシュが死球で出塁し、1死一塁の場面でアデルが打席を迎えた。アデルはカウント1-2からの4球目のストレートを振り抜くと、綺麗な放物線を描いた打球はレフトスタンドへと一直線。これが6月8日以来の2号2ランとなり、エンゼルスが勝ち越しに成功した。
ベースを一周してベンチに戻ったアデルは兜を被り、チームメートとタッチを交わしていく。そしてブルペンに向けてのパフォーマンスを終え、兜を脱いでいると、そこにチームに帯同している離脱中のトラウトが近寄ってきた。トラウトはアデルを称えながら、肩をモミモミ。そして肩をポンポンと叩くと、嬉しそうな表情を見せていた。
まさかのトラウト登場にファンも「トラウト兄貴が褒めてる」「トラ兄祝福」「トラ兄さんあざっす!!」「トラ兄も嬉しい」と歓喜。大谷、トラウトら主力不在の中で若手が見せる活躍に「来年がたのしみ」といった声も見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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