【MLB】エンゼルス 5－1 アスレチックス（9月29日・日本時間30日／アナハイム）
本拠地最終3連戦に臨むエンゼルスが、第1戦を白星で飾った。3回に先制点を許したが、4回にシャニュエルのタイムリーなどで逆転に成功。5回には復帰したモニアックが2ランホームランを放ち、アスレチックスを突き放した。19日に右肘出術を受けた大谷翔平は、本拠地のベンチへの登場に期待が寄せられていたが、この日は姿を見せなかった。
3回に2死走者一塁からルーカ―のタイムリーツーベースヒットで先制点を許したエンゼルスだったが、4回に2死走者一、三塁からフレッチャーがタイムリーヒットを放ち同点に。さらに続くシャニュエルがレフトへのタイムリーヒットから相手に悪送球が出て逆転に成功した。
5回には、背中の張りで戦線を離脱しこの日からチームに復帰したモニアックが今季14号となる2ランホームランを放って完全復活をアピール。アスレチックスを突き放した。
19日に右肘手術の成功をSNSを通じて報告した大谷は、本拠地で姿を見せるか期待が高まっていたが、この日はベンチにも登場せず。チームはあす30日（同10月1日）にチームMVPと最優秀投手の表彰式を行うことを発表しており、大谷の3年連続同時受賞と、手術明け後の表情に大注目が集まっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』） ／（c）aflo
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース（大谷翔平所属）試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
・「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
・「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは
