ブッ壊す!とにかく飛ばす!ホームラン王・大谷翔平が7月、8月に打った驚異の“超特大弾2発”が球場を破壊するレベルでエグかった 「野球漫画を超えた実在キャラ」
【映像】打たれた投手が絶望する瞬間

10月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の今季の活躍を振り返る形で特集。

【映像】打たれた投手が絶望する瞬間

その際、現地メディアで“月まで飛んだ”と形容された特大アーチを改めて紹介し、視聴者の注目を集めた。

番組で取り上げたのは、7月1日(日本時間2日)にエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦での大谷のアーチをVTRで紹介。0-5、エンゼルス5点のビハインドで迎えた6回裏、この回先頭となった大谷は、ダイヤモンドバックスの先発・トミー・ヘンリーがカウント1-0から投じた2球目、甘く真ん中へと入ったスライダーに反応し、鋭く振りぬくと、カツンという快音を残して、打球はライトスタンドへと一直線。この一打には、打った大谷も、すぐさま着弾を確信した様子を見せることとなったが、打球はそのまま高速で伸び続け、なんと、ライトスタンド上部に設置された看板を直撃。その後、スタンド上部に落ちるという、規格外の一発となった。

なお、推定飛距離は150メートルを超えるという、この“驚弾”に、スタンドのファンはもとより、実況も大興奮。現地メディアは「月まで飛んだと思う」と、驚きを越して“呆れ気味”ともいえる形容で、改めてその凄まじい飛距離を表現することに。大谷は、8月26日(日本時間27日)に行われたシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ戦でも、ライトへの特大ファウルを放っているが、その際にも大型ビジョン上のビールの広告を直撃して破壊、ビジョン上に液晶の“ドット抜け”のような現象が発生し、大きな話題となっている。

こうした規格外の破壊力を見せる大谷の打棒に、日本の野球ファンからは「ファーwwwwww」「あかんw 球場壊してまうwww」「1シーズンで看板直撃何本放つんや」「もはや野球漫画を超えた実在キャラ」「野球ゲーやったら完全にチート疑われるレベルだわ」といった様々な反響が寄せられることとなった。

(『ABEMAスポーツタイム』)

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