看板破壊弾&特大飛距離だけじゃない! ホームラン王・大谷翔平がカメラが追いつけない爆速スピードの“MLB史上最速記録”を叩き出した瞬間 ABEMAスポーツタイム影山優佳,大谷翔平 2023/10/06 11:50 拡大する 今季、日本人プレーヤーとしては初となるア・リーグの本塁打王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平。【映像】打球が早すぎて見失った瞬間10月1日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、そんな大谷が放った今季の本塁打のうち、“最も速い本塁打”について取り上げた。今回、番組で改めて振り返ることとなったのは、6月15日にグローブライフ・フィールドで行われたテキサス・レンジャーズとの一戦でのアーチ。1-6、エンゼルス5点のビハインドで迎えた9回表、1死二塁の好機で、この日の第5打席目を迎えた大谷は、レンジャーズの4番手ウィル・スミスが、カウント1-0から投じた2球目、ほぼ真ん中、150km/hのストレートを逆らわずに振り抜くと、ボールは打った瞬間に高速で左中間方向へと鋭く伸びる一打に。この打球が、瞬く間に左中間スタンドの2階席部分へと突き刺さり、チームに反撃ムードを巻き起こす一打となった。 続きを読む