「相手が悪かった」一体、何が起きた? 超絶スーパープレー“忍者走塁”が炸裂!神の手でかわされたロッテ助っ人・ブロッソーが呆然となった瞬間 バズ!パ・リーグ 2023/10/10 11:50 拡大する 10月2日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、西武・外崎修汰が“神業的な走塁”で三塁を陥れた場面で、ロッテのサード・ブロッソーが見せた、“なんともいえない表情”が野球ファンの間で話題となっている。【映像】“忍者盗塁”を仕掛けられた瞬間3-1、ロッテ2点のリードで迎えたこの試合の4回表、1死一、二塁、打席には8番・西川愛也。左打者の西川に対し、ロッテ先発・小島和哉が投じた初球、二塁走者の外崎がまさかのスタート。外崎のこの盗塁、タイミング的には完全にタッチアウトであったものの、三塁へとヘッドスライディングした際に、外崎はブロッソーのタッチをかわすように、外から回りこむと、そのままの流れで、左手を伸ばし、三塁をタッチ。そのまま身体全体でブレーキをかけるように止まり、見事、セーフとなった。 続きを読む 関連記事