どれを切れば正解なんだ…萩原聖人、苦悩の選択連発で顔もくしゃくしゃ 本人も「もう出したろ」と“全力演技”/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/10/14 09:30 拡大する こんなに苦しい選択、クールに決めるなんてできない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」10月13日の第2試合。オーラスで超難解な手牌を迎えたTEAM雷電・萩原聖人(連盟)がみせた“全力演技”がファンを虜にした。【映像】難解な選択に萩原の表情も豹変 オーラスを迎えて萩原は2着目。トップ目のセガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)は跳満ツモで逆転できる。4巡目、萩原はドラの1筒を切るか、それともソウズを切るか、究極の選択を迫られた。ドラをすんなり重ねてしまえば簡単な条件クリア。ドラを打ち、ソウズを重ねてメンタンピンのルートもある。河に判断材料は少なく、萩原は悶絶。「すいません…」と一言口にしてからは、もう顔もくしゃくしゃだ。牌と会話をするように、口元はモゴモゴ。萩原の名演に引きこまれたファンからは「良い顔するなぁw」「面白すぎるw」「なんか喋ってる?」「これは悩むよw w」と多数の反響が寄せられた。 続きを読む 関連記事